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ホクレイ

TEL. 0859-44-2011

〒684-0034 鳥取県境港市昭和町12-24

取り組み取り組み

地元(鳥取県境港市)

【みんなで選ぶ境港の水産加工大賞】

境港地域で生産される水産加工品を一堂に集めた試食品評会で境港市水産加工大賞を決定します。

加工大賞1 加工大賞2

《受賞履歴》

平成22年〔第2回〕
グラタンコロッケ(かに入り)  大賞(1位) 受賞!
平成23年〔第3回〕
かにつめコロッケ       大賞(1位) 受賞!
平成24年〔第4回〕
かに甲羅グラタン(100g×4個)  優秀賞 受賞!
平成25年〔第5回〕
グラタンコロッケ(カレー味)  優秀賞 受賞!
平成27年〔第6回〕
ピザコロッケ(完熟トマト使用) 大賞(1位) 受賞!
平成29年〔第7回〕
かにじゃがもち(チーズin)   大賞(1位) 受賞!
令和元年〔第8回〕
かきクリーミーコロッケ    優秀賞 受賞!

全国(日本国内)

【みなとオアシス Sea級グルメ全国大会】

みなとオアシスが位置する地元のみなとで水揚げされた海産物や、みなとオアシスの背後地域で地産地消される名産品を用いてつくられ、「ぜひ多くの人に味わってほしい」と自信を持ってお勧めできる飲食物を"Sea級グルメ"と呼びます。

年に1度、日本全国のみなとオアシスより"Sea級グルメ"が大集合し、来場者の投票により、その年の"Sea級グルメNo.1"を決定する大会です。

Sea級1 Sea級2

《受賞履歴》

平成26年〔第5回〕
グラタンコロッケ(かに入り)  準優勝!
平成27年〔第7回〕
かにつめコロッケ       準優勝!
平成28年〔第9回〕
ピザコロッケ(完熟トマト使用) 3位 入賞!
平成29年〔第10回〕
グラタンコロッケ(かに入り)  準優勝!

【週刊女性自身】

3月号(平成28年)の「お取り寄せコロッケ ランキング」"クリーム系"にて堂々の1位を獲得!

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【日本経済新聞】

10月3日(平成27年)掲載「お取り寄せコロッケ ランキング」にて3位を獲得!

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安全への取り組み

【米国FDA基準HACCP認定】

当社では、宇宙食などの安全管理に用いられるシステム"HACCP"を採用し、徹底した安全管理を行っています。

《"HACCP"とは?》

haccp-tate

"HACCP"とは、問題が起きる可能性やその場所を予測して未然に防げるように管理することで食品の安全を確保する衛生管理方法です。

今までの一般的な衛生管理では、工場を清潔にしていれば安全な製品が製造できると考えられており、出来上がった製品の抜き取り検査(細菌検査など)で安全の確認を行ってきました。

しかし、抜き取り検査だけでは危険な食品が市場に出回り食中毒などを引き起こす可能性を完全に防ぐことは出来ません。

そこで"HACCP"では、今までの衛生管理に加えて、原料の入荷から製造・出荷に至るまでのすべての工程で以下の対策を講じることで、不良製品の出荷を未然に防ぐことができます。

@あらかじめ起きるであろう危険・起きる場所を予測する。
Aその危険を防ぐための重要管理点を作る。
Bその管理点を監視・記録(モニタリング)する。
C異常が出たらすぐに対応できるよう万全の準備を行う。

"HACCP"のより詳しい情報は コチラ


環境への取り組み

【カーボンオフセット】

ecotoripi

平成23年8月2日に、鳥取県と当社は「森カーボン・オフセットパートナー協定書」に調印し、鳥取県内の森林設備の促進活動によりできた「二酸化炭素の削減」を「オフセットクレジット」として購入しました。

前回の6年間に引き続き、平成29年8月から令和2年7月までカーボン・オフセットに取り組みます。

「グラタンコロッケ」の製造過程でどうしても排出されてしまう二酸化炭素の一部を削減し、環境に配慮した社会の実現に貢献したいと考えています。

今後も、鳥取県から使用許可を得ましたシンボルマーク「エコトリピー」を「グラタンコロッケ」のパッケージに表示して販売し、お客様に森林の整備・保全の取り組みを発信し続けていきたいと考えています。

前回活動の実績

累計約495万パックのオフセット商品「グラタンコロッケ(かに入り)」にカーボン・オフセットの活動を紹介するラベルを添付して販売し、地球温暖化の防止と森林保全について広くPRしました。

カーボンオフセットのより詳しい情報は コチラ

《カーボン・オフセットのしくみ》
カーボン01

SpFr

【自然冷媒を使用した冷凍機の導入】

自然冷媒とは、従来使用されていたフロンなどの冷媒よりも自然環境に適した環境負荷の少ない冷媒ガスであり、元々自然界に存在する、アンモニア・水・二酸化炭素・炭化水素・空気等を用いた冷媒のことを指します。
地球温暖化防止が私達にとって非常に重要な世界的課題である今、自然冷媒への転換が急務となっています。

弊社でもこれまではフロンを使用した冷凍凍結機械を使用していましたが、地球温暖化への影響が懸念されるCO2(二酸化炭素)の排出を低減させるため、“先進技術を利用した省エネ型自然冷媒機器普及促進事業”の補助金を利用してCO2削減効果の高い自然冷媒(NH3/CO2)を使用したスパイラルフリーザーに切り替えました。

SF概略図

《実績》

・平成27年9月〜平成28年3月
  CO2削減量:スパイラルフリーザー 63.0トン

・平成28年4月〜平成29年3月
  CO2削減量:スパイラルフリーザー 160.0トン

・平成29年4月〜平成30年3月
  CO2削減量:スパイラルフリーザー 164.5トン
        商港冷凍工場冷却設備 106.9トン
         (冷却設備は1月〜3月の値)

・平成30年4月〜平成31年3月
  CO2削減量:スパイラルフリーザー 165.1トン
        商港冷凍工場冷却設備 296.2トン

・平成31年4月〜令和02年3月
  CO2削減量:商港冷凍工場冷却設備 300.0トン

・令和02年4月〜令和03年3月
  CO2削減量:商港冷凍工場冷却設備 282.2トン


《CO2削減効果実績》

○平成27年度

CO2-H27

○平成28年度

CO2-H28

○平成29年度

CO2-H29-1

CO2-H29-2

○平成30年度

CO2-H30-1

CO2-H30-2

○令和01年度

CO2-R01-1

○令和02年度

CO2-R02

比較対象"フロン冷媒機器"の値は推定値です。

「先進技術を利用した省エネ型自然冷媒機器普及促進事業」についての詳しい説明は コチラ


バナースペース

北陽冷蔵株式会社

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鳥取県境港市昭和町12-24

TEL 0859-44-2011
FAX 0859-42-3166